本:「ヒットする」のゲームデザイン――ユーザーモデルによるマーケット主導型デザイン
おっと、オライリーからこんな本が出るのかー。買わないと。
「ヒットする」のゲームデザイン――ユーザーモデルによるマーケット主導型デザイン
Chris Bateman, Richard Boon 著、松原 健二 監訳、岡 真由美 訳
2009年09月04日 発売予定
412ページ
定価2,940円
ISBN978-4-87311-418-7
原書: 21st Century Game Design
内容紹介はこんな感じ。
売れるゲームを作るためにするべきことは何か? この重要な課題を、ゲーム産業に深くかかわる2人のプロが「誰のためにゲームを設計するのか」「そのゲームをどう改良すればいいか」という独自の視点から考察します。本書では、ユーザーモデルの分析や心理学的アプローチの導入、ゲームデザインとマーケティングの融合、ゲーム製作者とゲームプレイヤーの好みの違いの把握、プレイヤーの要求に応えるためのインタフェース、構造要素、ゲーム世界の抽象化手法などを示した上で、モデルごとに用意したケーススタディを紹介します。ゲームデザイナーやマーケティング担当者だけでなく、ゲーム産業にかかわるすべての人にとって必読の一冊です。
「ヒットする」のゲームデザイン ―ユーザーモデルによるマーケット主導型デザイン
- 作者: Chris Bateman,Richard Boon,松原健二(監訳),岡真由美
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/09/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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